長男雄大は2才になったばかり。今日は午後から仕事の合い間に健軍神社に七五三のお宮参りに行きました。「七五三というくらいだから3才で行くべきか?」と思いましたが、神社に着いて受付で尋ねると「熊本では数え年の3才ですから、満2才でお参りされる方が多いです」との答えにほっとしました。
平日の昼間のため、七五三は私たちだけ。自分たちのためだけに「祝詞(のりと)」をあげてもらい、得した気分でした。写真も神主さんに撮っていただきました。
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「お米ばあさん」で有名なばってん荒川さんが昨日亡くなりました。69歳だそうです。写真は今朝自宅にポスティングされていた「ばってんの湯」のチラシ。そういう目で見るとばってん荒川さんの厚化粧が目立ちます。(顔色が悪かったのか?)
チラシの裏面は「ばってんぬりえ」になっています。こういう写真を載せると不謹慎と言われるかもしれませんが、一生を「笑い」に捧げたばってん荒川さんですから明るく天国へ行きたいと思っていらっしゃるはずです。熊本県民はみんな心の中で叫んでいると思います。「ばってん荒川さん、ありがとう!」・・・と。
引き続きY様邸工事です。今回はシャープ製と三洋電機製を比較して、費用対効果が高かった三洋電機の太陽光発電システムを採用しました。写真の南面に12枚、西面に6枚、合計18枚のパネル(モジュール)を設置しました。1枚のパネルが205Wですから、205W×18枚=3690W(3.69KW)、3.69KWのシステムです。このシステムが1年間に4272KWHの電力を発電する予定です。(メーカーのシミュレーションによる)
Y様邸のコロニアル屋根に小さなひび割れがありました。(工事開始前に屋根のチェックをします)
コーキング処理を行いました。今回のY様邸のような総二階建ての場合、屋根のチェックや補修は危険でなかなかできませんから、太陽光発電工事の際に補修するようにしています。
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昨日からY様邸工事を開始しました。太陽光発電システムの設置とオール電化工事(エコキュート取り付け)を行います。Y様邸の屋根は6寸の急勾配。したがって、まずは足場の仮設から工事を開始します。なによりも安全が第一です。
今回の屋根はコロニアル屋根(スレート屋根)。アンカーを専用のビス(11ヶ所)で屋根に固定していきます。アンカーの裏側が「ブチル」と呼ばれる防水仕様になっているのは前回紹介した通りです。
ハケブラシでほこりを取り除きます。
プライマー(密着剤)を塗っていきます。この後の工程であるコーキングの密着性を高めるためです。
コーキングを多目に打っていきます。
ヘラでコーキングをならしていきます。
アンカーの取り付け終了。高所作業車から撮影した写真です。続きの工程はまた明日紹介します。
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今日は給湯器取替えの工程をご紹介します。オール電化にするため、ガス給湯器からエコキュートへの取替え作業です。まずは、既存のガス給湯器の取り外しです。工事は通常1日で終了しますから、当日の夜にはお風呂に入れます。ただし、工事を行っている日中はお湯が使えません。
ガス給湯器を取り外した状態。今回撤去したガス給湯器はお施主様のお兄さんのところへ。まだまだ使えるものは捨てずに極力再利用できるようにすることを心がけています。乱暴に撤去すると、素材としてしか利用できなくなります。丁寧に撤去し、リモコンなどの部品もしっかり取っておくと、商品としてまだまだ利用できます。
コンクリートの束石を固定するため、捨てコンクリートを打設します。
コンクリートの束石を固定します。(レベルをとりながら)この上にエコキュートが乗るわけです。
エコキュートの取り付けは電気工事と設備(水道)工事が必要です。写真手前で作業しているのが電気の職人さん。奥で作業しているのが設備(水道)の職人さん。(ヘルメットをかぶっていないのはダメですね。(反省)高所作業でなく、かつ上からの落下物の危険が無ければ目をつぶることもあります。それ以外はヘルメット着用!本当は現場では常時着用が原則です)
エコキュート設置完了。当日のうちにお風呂に入れますが、作業終了後からお湯を沸かしますから、7時以降や8時以降になることがあります。また、電力会社に申請書類を提出して受理されるまでの数日間は夜間の安い電気代ではなく、通常の金額でお湯を沸かすことをご了解ください。ただしエコキュートはオール電化の契約に変更後は1ヶ月の給湯費用がなんとたったの1,000円で済むようになるスグレモノです。
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