冬の足音が聞こえるこのごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、グッドハート㈱の平田です。
さて、先日の日曜日、午前中で仕事が終わったので、
午後から妻と長男(小学2年生)と一緒に三角西港へ釣りに出かけました。
(長女(高校2年生)と次女(中学1年生)は
一緒に出かけてくれなくなりました。(悲))
途中、宇土の山本釣具センターに寄って、釣り具を購入。
お店の人に「今から三角西港に釣りに行くんですけど、今は何が釣れますか?」と聞くと、
「今なら、カワハギですね」との答え。
しかけとエサ(ゴカイ)を買って、いざ三角へ。
天気も良かったので、港ではたくさんの人が魚釣りを楽しんでいました。
私たちも早速釣り始めます。
カワハギは小さな口で上手にエサをかすめ取りますから、微妙なアタリをいかに感じ取り、
うまくハリ掛かりさせるかが勝負です。
「ツンツン」と小さなアタリがあるのですが、早すぎてもハリ掛かりせず、
遅すぎるとエサをきれいに取られてしまいます。
妻と長男に良いところを見せようと頑張るのですが、なかなか釣れません。
そのうち、「お父さん、釣れた!」と長男・ゆうだい。
見ると竿が大きくしなっています。
一緒に釣り上げると20CMを超える大きなカワハギでした。
結局、この日釣れたなかで、このカワハギが最大でした。
「お父さんより大きな魚を釣った」と長男は大満足です。
帰って早速私が調理。刺身にして食べました。
まずは肝をひとくちパクリ。
続いて肝を醤油にといて、白い身をパクリ。
最高においしかったです。
写真:長男に釣り方の指導中
写真:この日一番の大物。釣ったのは長男
写真:日が沈むまで釣りました。
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